はじめまして。
オンラインカウンセリングなごやかのホームページに
お越しくださいましてありがとうございます。
心理カウンセラーのイヌカイケンと申します。
このページでは
◇対応できる心の不調
◇当方ならではの特徴
◇改善・解決への流れ
について分かりやすく解説いたします。
あなたへのメッセージ
このページをご覧になっているあなたは
きっと生きづらさや苦しさや悩みなどを
抱えられているのだと思います。
今この瞬間まで、
本当によくがんばってこられましたね。
きっとあなたは、
自分なりに一所懸命考えて、
たくさん努力してきたのだと思います。
でも、結局は暗いトンネルの中から抜けられない。
そんなことを繰り返し経験していると
自分の人生に希望なんて持てなくなってしまうのも
やむをえないことだと思います。
私自身も、
過去、そんなふうに自分に絶望し、人生に絶望していました。
でも、分かったことがあるんです。
それは自分が苦しまないといけない理由なんてないということ。
あなたも同じです。
もっと愛されていいし、
もっと愛していいし、
ここにいていいのです。
あなたには生きる価値があるし
幸せになる権利があります。
もしも今はそう思えなかったとしても
思えるようになる日がやってきます。
あなたには新しい人生を選び取る力があります。
だって、こんなにつらく苦しい思いを抱えながら
今この瞬間まで耐えて生きてこれたのだから。
だいじょうぶ。
一歩ずつ。
一歩ずつ。
歩いていきましょう。
オンラインカウンセリングなごやか
心理カウンセラー イヌカイケンは
あなたを全力でサポートします。
当方のカウンセリングは
以下のような心の不調や問題に対応しています。
ご自身に当てはまるところがあるか
チェックしてみてください。
現状の具体的な悩みからチェックする
□人間関係(恋愛、仕事、夫婦、親子 etc…)
□性格(引っ込み思案、繊細、自信、攻撃的 etc…)
□感情(不安、恐怖、怒り、喪失感、孤独感 etc…)
自分を責めることがやめられない
不安や焦り、プレッシャーでつぶれそう
楽しく感じることが極端に少なくなった
やる気が全然出ない状態がずっと続いている
自分が嫌いで消えてしまいたくなる
何もかも終わりにしたくなる衝動にかられる
傷ついた出来事、悩み、考え事がぐるぐるして眠れない
怒りの感情がいつまでも残ってしまう
過去の辛かった場面が不意によみがえって苦しくなる
カギを締めたかなどが気になって何度も確認してしまう
電車などで急に苦しくなってしまうので移動ができない
人前に出るとすぐにあがってしまい頭が真っ白になってしまう
恋愛や友人との関係をいつも同じ壊し方をしてしまう
言いたいことが言えない、断れない、人と関わることが怖い
人に嫌われることが怖くて気を使いすぎてしまう
人の感情や何を考えているかが気になって落ち着かない
人を傷つけてしまいそうで怖くて出歩けない
症状の名前からチェックする
うつ、適応障害
あがり症、社交不安
パニック障害、広場恐怖
対人恐怖、視線恐怖
アダルトチルドレン、毒親育ち
HSP
強迫性障害
PTSD、トラウマ
心のシステムからチェックしてみる
ほとんどの場合、心の不調が起こる背景には、
心の土台・基礎の部分に組み込まれてしまった
2つの思い込み×2つの対応パターンのシステムがあります。
2つの思い込みとは?
- 私は「愛されない」
- 私は「能力がない」
この思い込み(信念)には続けて
「だから、私には存在価値がない。」
「だから、私の人生には意味がない。」
なんていう絶望感が続きます。
そして、そう思いながらも人間の本能は、その絶望感に耐えられません。
だから、次にあげる2つのパターンでなんとか対応しようとします。
2つの対応パターンとは?
- 「抵抗する、戦う」
- 「逃げる、回避する」
絶望感を感じないようにするには、
ひたすらがんばって抵抗するか、
あきらめて逃げてしまうかという戦略をとります。
「私は能力がない、だから死ぬ気で努力しないと…。」
「私は能力がない、だからがんばってもしょうがない…。」
「私は愛されない、だから必死で愛されるようにしないと…。」
「私は愛されない、だから人とはうまく関われない…。」
こんな感じの行動原理がはたらいてしまうんですね。
この対応は努力の源泉になったり、身を守るツールになるなど、
悪い面ばかりではありませんが、
抵抗し続ければいずれは疲れ果ててしまいますし、
逃げ続ければ現実的な損が重なって生きづらくなってしまいます。
心の奥底、深いところにあるだけに、
いきなりはピンとこないかもしれません。
そこで、ちょっとした具体例をあげてみます。
ちょっとチェックしてみてください。
①のエリア(私には能力がない×抵抗する)
・ついがんばりすぎて疲れてしまう、燃え尽きてしまう
・人より優れていると感じていないと気がすまない
・自分ができないことをできる人と比べて凹んでしまう
・完璧主義で自分を追い詰めてしまう
・プライドが高すぎる、素直に教えを乞うことができない
②のエリア(私には能力がない×逃げる)
・壁に突き当たるとすぐにあきらめてしまう
・ちょっとしたことでも自分で決断することが苦手
・社会に出て働くことが怖くて仕事ができない
③のエリア(私は愛されない×抵抗する)
・SNSで「いいね」などをもらわないと不安になる
・過剰に自分の見た目を気にしてしまう
・恋人やパートナーに対して常に自分に関心を持つように求める
・人から何かを頼まれると断ることができない
・自分のことを後回しにしていつも相手を優先してしまう
・恋人や家族、友人に依存してしまう
④のエリア(私は愛されない×逃げる)
・現実の恋愛や友人関係をあきらめてしまう
・変わり者、変人、一匹狼として生きたがる
・自分の見た目や清潔感などに関心がない
・他人を信頼できない
もちろん、あくまでも目安です。
実際には完全にきっちりと分かれるわけではないですし、
複合していることもあります。
いかがでしたでしょう?
もしも当てはまるものがイマイチ分からなくてもだいじょうぶ。
つらさのもとを一緒に探っていくのも
カウンセリングの大事な役割ですから。
(ちなみにですが、上記のような思い込み、対応パターンは
専門的な言葉では“中核信念”“埋め合わせ戦略”とも言います。)
こうした症状や悩みを和らげて解消するために、
カウンセリングは大きな効果を発揮します。
では、ここからは
◇カウンセリングを受けて何が変わって改善するのか
◇実際にどんなことを行うのか
についてご説明していきます。
カウンセリングで得られるもの
心理カウンセリングなごやかでは
『過去のとらわれから自由になり、
未来を自在に選び取る力を手に入れる』ことを
目指してカウンセリングを行っています。
あなたがこれまで懸命に生きてきた中で経験してきたこと。
良かったことだけでなく、
つらかったことも悲しかったことも苦しかったことも…
それらはみんな、自分の人生を切り拓くための力になります。
がんばって外の世界に合わせてきたあなたも
その裏で抑え込まれてしまったあなたも
皮も種も実も芯も全部“リンゴ”に必要な一部であることと一緒で、
あなたというたった一人の人間をかたちづくる大事な“あなた”なんです。
だから、パソコン本体をまるっと買い替えるように
今の“あなた”をまったく違う人にするようなことは目指しません。
あくまでも、あなたが過去に積み重ねた資源を大切にしたうえで
修正が必要な部分は修正し、新しく追加する機能は追加するという
心の『アップデート』をすることで
「どんな状態の自分でもだいじょうぶ!」と自然に思える、
『自分自身への安心感』を育てていくことが重要だと考えています。
『自分自身への安心感』が育てば
自分も相手も両方大事にすることができる
したいときに適切に自己主張ができるようになる
やりたいことにチャレンジができるようになる
リラックスした自然な自分でいられる
他人に振り回されず自分の芯を持っていられる
ちょうどいい距離感かつ深い人間関係をつくれる
気分が落ち込んだりしても自力で対処できるようになる
こんな自分になることができます。
“心理療法”と“脳トレ“のハイブリッドセラピー
一般的にカウンセリングはカウンセラーとクライアントの
対話によって進めていくものというイメージが強いかと思います。
一方で近年では、脳・自律神経系の反応を適正にしていく
アプローチも注目されるようになってきました。
心に偏った物事の捉え方や考えが
脳・自律神経系の反応を誘発するとも言えますし、
脳・自律神経系の反応が偏った物事の捉え方や考えを
呼び出すとも言えます。
卵が先か鶏が先かのようなお話ですが、
結論を言えば両方にアプローチする必要があるということです。
心理カウンセリングなごやかでは言葉のやりとりや
イメージを活用した心理療法と
情動や感情に直接影響している脳・自律神経系のトレーニングを
バランスよく活用していくことで、
少ない負担で強力かつ早い効果を安全に得られるような
カウンセリング・セラピーを提供しています。
心理療法
・傾聴(来談者中心療法)
・認知行動療法
・NLP(神経言語プログラミング)
・インナーチャイルドワーク
を主として
その他各種の心理療法を提供しています。
主に言葉やイメージを使うことが多いです。
・自分のことを言葉にして語る中で新しい気付きを得る
・自分の中の非合理なシステムをあぶり出す
・押し込められてモヤモヤしている感情を言語化することで解放する
・昔の自分、子供の頃の自分に足りなかった言葉の栄養補給をする
・心の中の“内なる批判者”に対抗する力を身につける
こんなことを目的として行います。
脳トレ(脳・自律神経系のトレーニング)
脳・自律神経系が興奮状態だったり、
固まってしまって満足に動かない状態では
言葉のやりとりが満足にできなかったりします。
人間は大きなショックや長年溜め込んだ辛い感情が
脳神経系にパターンとして染み付いてしまうことがあります。
そうしたパターンを崩して書き換えていくために
トレーニングをしていきます。
トレーニングといっても難しいことではありません。
主に手や身体を使ったシンプルな動作を一緒に練習します。
日常のセルフケアにも役に立つ方法です。
・言葉にならない溜め込んだ感情を解放する
・暴れる感情に負けない心の器をつくる
・息苦しさを楽にする
・『今ここ』に居続ける力を鍛えて心の芯をつくる
・上がり過ぎたテンションを落ち着かせる
・自分を客観的にみる観察力を上げる
などの目的に応じたトレーニングをお伝えしています。
心理カウンセリングなごやかのお約束
・事前にお伝えした料金以外を後から請求することは一切ありません。
・守秘義務を遵守いたします。カウンセリングでお話いただいた内容を、
原則ご本人の同意なく第三者に公開することはありません。
(自傷他害の可能性など例外については同意書をご確認願います。
また、ブログサイトの記事の事例は必ずご本人の許可を得たものか、
ネット上の相談サイト等の内容を元に執筆しております。)
・次の予約やさらに高額なコースなどを強制することはありません。
・当オフィス並びにカウンセラーは特定の宗教やスピリチュアル団体、
マルチ商法グループ等とは一切関係はありません。
・カウンセリングにおいて超能力、霊能力、占い、前世療法、
生年月日や血液型等による性格診断などの根拠の疑わしい手法は
一切利用いたしません。
申し込みの流れ
1、料金・ご予約ページより、フォームに各種事項を入力のうえ送信してください。
2、こちらから確認と予約候補日についてメールを返信したします。
3、メールのやり取りで予約日が決まりましたら、
カウンセリング料金、当日の通話について等のご案内をメールにてお送りします。
4、メール本文の同意書にご同意いただけましたら、
同メールに記載の銀行口座にカウンセリング予約日前日までに
料金の振込入金をお願いいたします。
5、入金完了の連絡は不要です。カウンセリング予約日の前日に
入金が完了していない場合はご連絡を差し上げることがありますので
ご了承くださいませ。